2013年09月10日

J FOLKS車物語 ML320

おはようございます。Jです。
ちょっと涼しくなってきましたね。もう秋ですね。
今日は「車物語」 ML320です。
Here we go!
~~~~~
J FOLKS車物語 ML320
ん…? そろそろON AIR時間だな!?

マスター! チェックして。
もう?って、今日は車だから酒はNGなのさ!

早いものであのマンションに住み始めて6年
今思えばあっという間だったな。

俺は6年間、彼女と過ごした部屋を出て行く。
別に喧嘩別れではない。
むしろ今でも彼女のことは愛している。

荷物を愛車「ML320」に詰め込み彼女が仕事でいない隙にマンションを後にした。もちろん今晩出て行くことは伝えてあるし、彼女も了承している。
意外と多かった荷物も簡単に収まるこの車にあらためて感心したよ。

くわえタバコでカーステのスイッチを入れる。

Just come back to me now.
二人だけで全て許しあった
口癖も仕草も。
slip away.
誰が敵で何が好きか分からない日も
笑い合って、愛し合った
still believe you and me.

FMから流れる聞きなれた声は今晩のON AIRが最後だと告知している。
花束をもらっているだろうと思われる包みのセロハンの音がうるさい。
それでも俺は彼女の最後の言葉を聞き漏らさないようカーステのボリュームを上げる。

白々しい挨拶の最後に
「これでお別れですがお互いの人生が終わろうとする瞬間また会いましょう。」

最後に放送を聞けってこれのことか?
人生が終わる瞬間だなんて聞いてる人はびっくりするだろうに。
君がニューヨークへ行くって言うから別れるのに勝手だよなぁ!
女のわがままが可愛いのは最初と最後だけだぜ、まったく…
「わかった、わかった!」週末の買い物を引き受けるような軽い気持ちで
カーステ越しの彼女と大事な約束を交わした。

高速を南下するML320は重い荷物と俺と彼女の想いを載せ走り続ける。

Escape and become free.

●●● J FOLKS STYLE ●●●
「メルセデス・ベンツ ML320」
インテリアの造りや質感はメルセデスらしさを巧みに醸し出しており、
たとえばアメリカンSUVなどと比べれば質感は高いといえる。
メルセデスの文法に沿ったシンプルかつオーソドックスな配置のおかげで、
運転席に座るとラダーフレームのSUV車であることを忘れてしまいそうになる。
本革シートで座り心地は良好。また、ホイールベースが 2820mmもあるため
後席の居住性は足元空間、頭上空間ともに十分な大きさを確保している。
リアシートを倒し、段差を埋めるボードを使えば、ほぼフラットなラゲッジ
スペースが出現し、SUVとして申し分の無い使い勝手でGOOD!

J FOLKSの車選びに注目!!詳細はこちら↓
http://www.jfolks.com/stock_detail/id=111
積載力に注目! レジャーにも最適でおすすめですよ!

J FOLKS HP
http://www.jfolks.com/



Posted by J(J FOLKS創業者) at 07:15│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。