2013年09月08日

「J FOLKSの車豆知識-炎天下の車内温度」

こんにちはJです。
最近少し涼しくなってきましたね。
でも油断しちゃいけません。 暑い日がまだ続きます。
今日の内容は「J FOLKSの車豆知識-炎天下の車内温度」
Here we go!
~~~~~~~~~~

車内に残される乳幼児の事故や、車内のライターが爆発したという類の事故が後を絶ちませんね。

炎天下の車内は、実際にどのぐらい危険なのか??

JAFが実験結果を発表していますので、見てみようと思います。
「J FOLKSの車豆知識-炎天下の車内温度」

実験の条件は
・外気温35度の炎天下
・午後12時~16時の4時間
・ミニバン5台を使い2日間実施 です。

その結果、エアコンを使用していない車内は最高温度57℃に達し、ダッシュボードにいたっては79℃!まで上昇したそうです。
これは黒い車体の場合らしいですが、白い車体でも車内52℃、ダッシュボード74℃で、大差なし。
人体に危険な温度に達するという点では変わりないですね。。

サンシェード装着時でも50℃まで上昇。(サンシェードって、見た目から感じる程の効果がないんですね・・)

窓を3センチ開けて風通しを良くしても45℃まで上昇するそうです。

ここからが更に驚きの内容で、熱中症指数は窓を閉め切った状態では、エンジン停止後わずか15分で人体にとって危険レベルまで達することが判明。

正確には、エアコンを停止した直後すぐに注意レベルとなり、5分で警戒レベル、10分で厳重警戒、15分で危険レベルに。

じゃあ、どうすれば??という疑問に対し、JAFからのコメントは・・

「どういう対策を講じても車内温度の上昇は防げず、短時間でも熱中症を引き起こし、最悪の場合、命にかかわります」

だそうです。

本当に気を付けないといけないようですね。

ペットを飼っている方は、まだまだこの時期は車の中でお留守番させるのもやめましょう!



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Posted by J(J FOLKS創業者) at 08:09│Comments(0)
 
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