2013年09月03日

車物語ポルシェボクスター 貴方と出会って孤独も知ったけど

こんにちは、Jです。

ポルシェといえば1964年生まれのカエルの
ようなラブリィ丸目ヘッドライトを持つ
「911」が有名です。

昨今ではSUVのカイエン、スーパーセダン
「パナメーラ」とスポーツカーブランドとしての...
イメージが変わりつつあるようです。

しかし…

「ポルシェは生粋のスポーツカー!」なのです。

そこでボクスターに注目して
欲しいわけです。
ミッドシップエンジン2シーター、エンジン
出力も抑えられ、価格も約3分の2。
硬派な911に対していささか軟弱と言われる中
価格も熟れてきた初代ボクスター986は気軽に
ポルシェのスポーティーな走りを体感するには
ぴったりだと思います。

極端にリアがヘビーな911と違い、
ミッドシップマウントのボクスターは、
前後重量バランスに優れる為
サスペンションは若干柔らかくても
俊敏なハンドリングで乗り心地がイイ。

特にイエローボクスターは登録から
今までずっとポルシェセンターで
メンテナンスを受けてきた箱入娘!

古くても新しくてもやはりポルシェの
最高峯は911であることには揺るぎない。
しかし、別の価値観を見出せば格好は分かり
易くセクシーでオープンは最高。
いつまでも911の呪縛に卑屈にならず、
もっと気軽にラフでボクスターもイイのでは
ないでしょうか?
車物語ポルシェボクスター 貴方と出会って孤独も知ったけど
天井から降り注ぐダウンライトの灯りが眩しい…

貴方は私の傍らで煙草に火をつける。
空気の中を漂う煙がまるで白い花のよう…

それは私の心を締め付け逃れる事の
できない呪縛のように。

変わらないこの距離いつまで続くの?
次はいつ会えるの?
月曜日の朝が大嫌い。

すべてを捨てて私のもとへ・・・

貴方だけが悪いわけじゃない

二人には逃れることのできない世界がある

だからこそ、もう過去のことや未来のことは
考えない。

二人だけの居場所を確かめるように
このまま遠くへ走ろう。
手と手を取りあって何処かへ

普段は目立つから嫌いだった貴方の車
今夜はオープンで走ろう

私の身体に纒わりついた白い花が
夜風に洗い流される

これほどに愛して焦がれたことはない

貴方と出会って孤独も知ったけど
優しく名前を呼んでそばにいてくれた

光をもたない私たちの代わりに黄色い車は
先の見えない道を照らしながら走り続ける

We'll stay together yeah.
We'll never part.

儚さと優しさと強さに満ちた二人の心は
呪縛から放たれ自由になる

なにも存在しない世界へ…

Escape and become free.





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Posted by J(J FOLKS創業者) at 20:42│Comments(0)
 
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